カルティエの宝石
カルティエ・タンク
カルティエのブレスレットはホワイト、イエロー、ピンクのゴールドが3色のコンビネーションで美しいシンプルなデザインで人気です。身に着けるだけで、気品と風格を与えてくれるアイテムになることでしょう。ハートモチーフのブレスレットは、小さなハートがいくつも連なってチェーンになっているデザインや、シンプルにハートがバングルのワンポイントになっているデザインなどがあります。しっかりとカルティエのロゴも刻まれていてさりげないオシャレが出来るブレスレットですよ。
カルティエの宝石細工職人はカルティエのジュエリーに使われる宝石を選びカッティングする作業を行います。最後に担当する職人はジュエリーの仕上げをします。とても細かい作業を繰り返しながら、世界にたった1つだけのジュエリーを生み出します。伝統の技術と職人の魂が宿ったジュエリーはとても美しく一生の宝石になります。まさに、長い年月をかけた伝統と技術の結晶と言えるカルティエの宝石と言えるでしょう。
カルティエの腕時計、タンクは第1次世界大戦で登場した戦車、タンクからその名前がつきました。ルイ・カルティエが戦車から、二本のバーを組み合わせるデザインを思いつきタンクウォッチが生まれたのです。タンクウォッチは1919年、第1次世界大戦終了とともに発表されたカルティエの腕時計になります。1900年当時、時計の構造上、円形の腕時計がほとんどでしたが、タンクは四角い文字盤を使用したデザインで、注目を浴びました。