カルティエの宝石
カルティエ・マスト21
カルティエのハートをモチーフとしたジュエリーはカルティエの創設者である、ルイ=フランソワ・カルティエがホールマークとして使ったと言われています。ハートモチーフのハートは、ヘッドを開くことでCartierのイニシャルであるCをも表現しています。ハートをモチーフとしたジュエリーは、愛の証であり、大切な人に贈るギフトとしても高い人気を誇ります。お勧めのカルティエのハートをモチーフとしたジュエリーの紹介です。
地味になりがちなシルバー1色の文字盤でも、カルティエはさりげないブルーをそこに用いて雰囲気を出しています。スマートなバックルは2箇所を留めるタイプで、引っかからず着脱も簡単です。裏蓋は6箇所のビス止め部分が雪の結晶のように見え、Cartier must21のロゴとシリアル番号の刻印が刻まれています。カルティエの腕時計の中では価格も高くないので、マスト21は1番お求めやすいモデルだと思いますよ。さりげないオシャレを楽しむことの出来る腕時計です。
カルティエの宝石は綿密に計算された工程をもとに、美しい輝きのジュエリーは少しずつ完成に近づいていきます。様々な作業を専門とする多くの職人の手によって作り出される本物のジュエリーなのです。伝統と技術の結晶であるジュエリーの制作は、一言に例えるとチームワークです。流れるような作業工程はプライドを持った職人たちの伝統の技術を受け継ぐその姿勢から作られています。まず、ジュエリーのもととなる原型を作る専門の職人がいます。